デジタルハーツはここが違う!
100名以上のチームを束ねる経験豊富なリーダー
家庭用ゲームのデバッグチームは多い時で100人以上のチームになることも多く、この大規模なテストチームを率いるには不具合分析やスケジュール進捗などはもちろんのこと、確かな管理能力、開発進捗に合わせた体制構築など、チーム運営ノウハウが求められます。そんなリーダー経験のあるスタッフはなんと400名以上。10本以上のタイトルでリーダー経験のあるスタッフも100名以上!AAAタイトルから中規模、世界同発あらゆるタイプ、あらゆるジャンルに特化した人材がいます。
AAA案件の実績多数、
PCを含めたクロスデバイスもお任せください
国内の家庭用ゲームデバッグで圧倒的なシェアを持っているデジタルハーツ。世界的なヒットとなった超有名タイトルや話題作などの多くでテストを担当しています。
昨今の流行であるPC、家庭用ハード、スマホなどデバイスを問わずプレイ可能な「クロスデバイス」案件も非常に多くご依頼いただいております。PCも多く取り揃えているためお気軽にご相談ください。
業界トップクラスの豊富な検証機材!
所持する開発機材
Nintendo Switch 800台
PS4 700台
PS5 300台
Xbox Oneシリーズ 150台
家庭用ゲームのテストを実施する際のお悩みは?
- ・開発の遅れにより、テスト期間が短縮される事がある
- ・急なスケジュールの変更に対応しなければならない
- ・すぐにチェックしたい箇所に対応できる人員がいない
デジタルハーツのデバッグサービスで解決できます!
- ・人員・機材・全国拠点
⇒大規模検証も短期で対応可能 - ・一日単位での依頼OK
⇒急なスケジュール変更にも対応 - ・豊富な経験・実績
⇒適切なテスト進行をご提案
外部検証
全国13拠点 8000名以上 テスト歴10年超のスタッフ多数
最新ハード含めテスト機材が豊富 ゲーミングPCも多数
開発現場での派遣作業
開発現場にて密にコミュニケーションを取りながら、外部検証との橋渡し役としてフレキシブルな対応。
開発段階に応じて適切なテストプランを提案
①ユーザー目線での意見出しデバッグ機能のリクエスト実装状況に応じたテスト計画
②開発の進行状況に応じて1日単位でテスト実施人数を調整
③オンライン要素などの通信チェックを海外拠点での検証も可能
④DLC検証や海外版などの追加検証でも同一タイトルの検証経験が豊富な人員を優先してアサイン
主なテスト・チェック項目、観点、対応業務の例
作成基準チェック
PS4/PS5におけるTRC、任天堂のガイドラインチェック、Xbox One やSeriesX SeriesS におけるXRに反する内容が含まれていないかをチェックします。
FPA(光過敏チェック)
光過敏性発作発症の可能性が無いかのチェック(Flash & Pattern Analyzer)を行います。
データチェック
実装されたデータが仕様と異なる部分がないかをチェックします。
エイジングチェック
長時間のゲームプレイの負荷による処理落ち、筐体の物理的な耐久性などもチェックします。
倫理チェック
赤十字、宗教、団体、政治、思想、主義、歴史認識、ジェスチャー、ハンドサイン、世界地図、国境、領土、人種、特定の国地域、国旗、犯罪教唆、差別表現、青少年への悪影響、無配慮なカテゴライズ、スラング、俗説、病気や体質、疑似科学などの観点でチェックを行います。
ネットワークチェック
想定される人数パターンで正常にプレイできるかなどのチェックを行います。
負荷チェック
ネットワークを介したアプリケーションにおいて、同時に多人数がログインするなどの負荷がかかった状態でも問題なくプレイできるかのチェックを行います。
バランスチェック
ゲームの難易度に関わる要素が、意図された通りの設計になっているかのチェックを行います。
機能チェック
実装された各種機能が正常に動作しているか、特殊な状況で不具合を引き起こさないかをチェックします。